2013年2月5日火曜日

ようやく新英著のKindle版が完成

昨年11月3日に刊行した、Japanese Companies in East Asia: History and ProspectsのKindle版がようやく完成した。
今回作成に当たって、目次の詳細な記述と該当箇所(各章節)へのリンク、図表一覧の該当図表へのリンク、本文中の脚注の該当脚注へのリンクなどを行ったので、非常に使いやすくなった。Amazon.comで販売されているKindle版の本では、そこまで実現しているのが未だ多くはないので、今のところはかなり使いやすい方に属すると思う。
Kindle版の本は、本文が自由自在に拡大・縮小できるので、さまざまな機器に対応でき、とても使いやすい。そして、上記のKindle版の新たな特徴として、私の著作が多用している図表が非常に見やすくなったと言うことも挙げておきたい。各図表をタップすると、自在に拡大できる。
さらに、これは以前と同じだが、本文はかなりなめらかな自動音声で読み上げてくれる。この機能は、Kindleのハードウェア以外では使えないが、Kindleのハードウェアを使えば、英語の勉強など新たな使い方ができる。
なお、データ・サイズはなんとわずか3.6M、送信したデータは表紙を含めると8.0Mだったので、Amazon.com側で半分以下に圧縮してくれている。

なお、以上については、私の前著Historical Development of Japanese Companies: Corporate Governance and Foreign Investment: Expanded and Revised Second EditionのKindle版(改訂版)においても、すでに実現している。
以前のこのBlogでも述べたように、日本語版のKindleの性能は非常に向上している。このおかげで、以上のような優れた機能がストレス無く使いこなせるようになった。

ところで、最後に一言。
私は以前からKindleを愛用しているが、Webの検索(Chrome)やgmail、You Tube, Map, Driveなどを使っているGoogleのNexus 7も昨年購入した。Nexus 7はKindleとともに基本性能が高く、非常に使いやすい。ただ、私のような仕事をしていると、どうしてもKindleが中心になってしまう。
このようにタブレットが進化してくると、私にとってスマートフォンを使う理由が無くなってしまった。
いつもネットに接続し、映像やテレビを見る人に合わせて高い通信料を、すべての顧客に要求する通信会社の料金体系は受け入れがたい。早くデータ通信も従量制を基本にした料金体系にして欲しい。Wifi接続だけのスマートフォンが登場すれば、重いKindleやNexusを持ち歩きたくない場合には利用するようになるだろう。

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