2014年5月14日水曜日
四国大学経営情報学部創設時の面々大集合
(左の写真はクリックすると大きく表示されます)
5月11日、四国大学経営情報学部が設立された際に参画し、今では退職された先生方お二人と、私を含む退職まであと数年の2名が、大阪に集まった。集まったのは、これで2回目、次回は卒業生にも参加してもらおうということになった。
右は創設時学部長だった田中宏先生、ご専門は経営工学である。すでに大学からは退いておられるが、自動車、自転車、徒歩で全国を回られ、84歳とはとても思えないお元気さである。そして、写真を写したときは気がつかなかったが、なんとお若い!ピースをされておられる。
その横には、四国大を去られるときには、就職センター長として一貫して大学と社会の結びつきを強められた竹内準治先生。長らく中小企業診断士として社会でご活躍になっていたが、四国大学では経営学を担当された。80歳になられる今年3月までは、甲子園大学の教授として、甲子園大学の発展に貢献された。
中央左は、岡山理科大教授の澤江隆一氏、大学HPによると、「理論計算機科学および数理物理における等質空間の研究」が専門とある。それは一体何か、私には未だにわからないので、次回は数学の講義をしてもらおうと思っている。意外に彼はおしゃれで、写真からはわからないが、髪を伸ばし後ろで束ねている。
この日は設立当時の話や、ともに活躍された先生方について、また1期生の活躍の話題で盛り上がった。そして、先日亡くなれた前理事長の佐藤久子先生の生前のご活躍にも話が及んだ。この場を借りて改めて先生のご冥福をお祈りしたい。
地方の大学の発展が以前よりも難しくなりつつある今、四国大学は大胆な改革に取り組んでいるようだ。私達が勤務していた当時無かった看護学部が設立されている。私達も、四国大学のいっそうの発展を応援していこうということで会は終わった。
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