ロシアのウクライナ侵攻以降に作成した、ロシアのウクライナ侵攻と対ロ経済制裁に関する論文と、その背景を探るため戦間期に遡って独ソ関係を検討した論文をまとめた、以下の2つの論文集をまとめました。ご参照いただけましたら幸いです。
「論文集 ロシアのウクライナ侵攻の背景と対ロ経済制裁」(「論文集 ロシアのウクライナ侵攻の背景:ロシア経済の停滞と、国家とオリガルヒの癒着」の増補改訂版)
【論文集】(クリックすると論文が開きます)
目次
1 ウクライナ危機、2022年初頭:ロシア・ウクライナ両国の歴史と経済関係
2 プーチン政権と一体化するロシア国有企業群:ウクライナ侵攻の背景(第2版)
3 制裁で打撃を受けるロシア企業とオリガルヒ:先進国に依存するロシア企業とオリガルヒ
4 ソネンフェルド調査最新版におけるドイツ企業
5 ウクライナの対ロシア戦争の3つの領域:グローバル経済の下での対ロ経済制裁の意義
6 スナイダー『ブラッドランド』書評
7 コンクエスト『悲しみの収穫』書評
【論文集】(クリックすると論文が開きます)
目次
I 誤りだった戦前の日独同盟:全く異質な日独経済システム(1)
II 誤りだった戦前の日独同盟:全く異質な日独経済システム(2)
III 一次産品輸出国としての戦間期ソ連
IV 独ソの狭間、東欧諸国の戦間期対外経済構造