2014年5月15日木曜日

ファブレットASUS Fonepad Note 6と、スマホ電話SIM フリーDataでスマホを開始、その2

「ファブレットASUS Fonepad Note 6と、スマホ電話SIM フリーDataでスマホを開始」を、このブログに記載してから、意外にもかなりのアクセスがあったので、その後を書いておきたい。

1) まず電話だが、通常の電話回線を使う楽天電話を使っている。楽天電話の説明によると、ドコモなどに比較すると、半額になっているという。この契約には無料分が無いので、電話の使い方をよく考えるようになった。
そして、学生との連絡は主にLINEで行っているので、学生との話はLINE電話を使っている。この場合は無料になる。ただし、LINE電話はインターネット回線を使っているので、通話品質は決して良くない。
こうして、全体として見れば、おそらくドコモでの通話料よりは安くなると思われる。

2) 私にとって、本や資料を読むのは仕事だが、私の本を含むKindle Bookを読むのに、ASUS Fonepad Note 6のディスプレイが6インチであるのはとても助かる。字が小さい場合は、横にすればほとんど問題ない。7インチあればベストだが、7インチでは電話を別に持つ必要があるので、今回の選択は良かったと思う。

3) 現在作成中の文書等について言えば、Word、Excelはそのまま読めるし、その他(たとえば一太郎)はWordに変換すれば良い。データは、PCからGoogle Driveに転送し、スマホでダウンロードすれば簡単だ。もちろん、写真も同様だ。
Google Driveは、これ以外にも実に多様な使い方ができる。たとえば、フォームを使って作成した、ゼミのメンバーの就活報告や欠席連絡などでもとても便利である。
さらに、上記のファイルの簡単な修正なら、スマートフォンでOfficeSuite ProPolaris Officeを使えばできる。

4) 最後に、改めてドコモと話合った経緯を紹介したい。ドコモ担当者は、なぜ高額な定額通信料を払わなければならないについて、アンドロイド等の基本ソフトや、アプリの更新が頻繁に行われるので、どうしてもハイスピードで常時インターネットに接続しておく必要があると説明した。
私のスマートフォンでも、確かにアンドロイドやアプリの更新は頻繁に行われている。しかし、Wifiで接続している場合に行われている場合がほとんどで、何も問題ない。

このように、私のいわゆる格安スマホは、予想以上に快適に使うことできている。これからも多くの格安スマホが登場し、その市場が活気づくのを期待したい。

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